どんなことするの?

人それぞれ、生活スタイルや、もともとの体のつくりが違うため、動きのクセや、負担がかかっている部分も人それぞれです。

SteadyGoでは、(1)お客さまからのヒアリング、(2)動作のチェック、(3)可動域や柔軟性のチェックをもとに、見極め施術とエクササイズのプランを組み立てます。

「施術」では、動きの出ていない関節や、関節の可動域を改善します。

その後、「エクササイズ」にて、筋肉のバランスを整え、正しい関節の位置へ戻し、負担を減らす体づくりをお手伝いします。

お客さまに分かりやすく説明すること心がけています。ご質問や気になることがございましたら、お気軽にお聞きください。

下記の図をご参考にしてください。

 セッションの流れ

まずはお話をお聞かせください!

当スタジオに来られたキッカケ

どのように身体の不調が生じたか

普段身体に負担がかかるような事をしていないか

最近ストレスたまっている

疲れやすい

…などなど

ご自身が感じられている「お身体の状態について」お話をお聞かせください。

そのお話の中にお身体の不調の要因が隠されています。

ヒアリングで70%程度施術やエクササイズのプランが決まります!

「言うほどでもないかな・・・」

「こんな事聞いたら怒られるかな・・・」

という事でもガンガン聞いてもらって大丈夫です!

しっかりとお聞きし、施術・エクササイズプランの参考にさせていただきます。

ご自身で様々な動作を行っていただき、動作のクセを探ります。

例えば、片脚立ちのテスト

☑頭が前に出ていないか
☑身体が左右に傾いていないか
☑股関節が伸びているか
☑腰が曲がっていないか
☑左右にぐらついていないか
☑足の指は浮いていないか

ただの片脚立ちだけで様々なチェックポイントがあります。

これらの結果により、おおよその筋肉の柔軟性や強さ、関節の可動性などの
要素が判断できます。

ムーブメントチェックでおおまかな身体の要素を確認すると、今度は細かく関節の可動性や筋肉の柔軟性を実際に身体に触れながら確認します。

例えば・・・
☑筋肉の凝り(トリガーポイント)の確認
☑筋肉が縮みすぎていないか
☑筋肉が伸びすぎていないか
☑関節の可動域はフルに動かせるか
☑呼吸が適正化されているか(腹式・胸式呼吸)

ここで施術やエクササイズのプランが決まり、お客様にご説明をした後に施術やエクササイズに入ります。

当スタジオではバキッグキッといった施術は行いません。

主に筋肉の凝り(以下トリガーポイント)に対する押圧や筋肉のストレッチ、関節の可動域を促す為の施術を行います。

トリガーポイントに対する施術は深い圧を加え、筋肉を解きほぐす為、やや痛みを伴いますが、大体痛気持ちいい程度で収まります。

筋肉の凝りが取れると、痛みの軽減や筋肉の収縮が入りやすくなり、関節の可動域が改善する効果があります。

ピラティスを中心としたエクササイズを行います。

エクササイズを行う大きな理由としては

☑動きのパターンを変える

☑ご自身で身体の動きをコントロールできるようになる

 

身体の一部分へかかる負担を少なくする事で、痛みや不調を減らします。

その為にはエクササイズがとても重要になります!

当スタジオでは、ほぐして終わりという事はございません。

施術の効果を少しでも長く、そしてお客様ご自身がコントロールできる事で、お客様の生活が豊かになるようご指導させていただきます。

ムーブメントやモビリティチェックの結果や施術・エクササイズ後の変化などの内容をお客様に分かりやすくご説明し、ご自宅や職場での対策やセルフケア・エクササイズのご紹介や当スタジオへの利用頻度などのご提案をさせていただきます。

この際にお客様のご意向にしっかりと沿ってご提案させていただきますので、気になる事があれば何なりとお申し付けください。

 理学療法士について

理学療法士(PT)は
 
ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。
 
理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。
 
関節 可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改 善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。
 
理学療法士は国家資格であり、免許を持った人でなければ名乗ることができません。
 
理学療法士は主に病院、クリニック、介護保険関連施設等で働いています。
 
中には専門性を生かし、プロスポーツのチームに属している理学療法士もいます。
 

代表長尾は、理学療法士でもあります。

長尾は理学療法士として、整形外科に10年勤務していました。

ただ、法律上、医師の指示なしに「理学療法」「治療」を行うことはできません。そのため、保険も適用されません。

だからこそ、今まで得た知識と経験を持って、お客様のお話に誠心誠意、寄り添います。

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