身体の感受性について

こんにちは!コンディショニング×ピラティススタジオSteadyGo代表の長尾です♪

最近、バズーカ岡田こと日本体育大学体育学科准教授の岡田隆さんのYouTubeチャンネルにドはまりしております

大胸筋が歩いてる!!

なぜ、ボディビルダーでもあるバズーカ岡田さんの動画を見ているのかというと

バリバリのボディビルダーさんの筋肉への知識はそこらへんの医療職より強い

からです(; ・`д・´)

私の大好きなカフェの1つに中区十日市のジムカフェS.P.ficさんというお店があるのですが

ここでご飯食べる時に、パーソナルトレーナーの方とお話すると

もうすんごい勉強になるんですよね

理学療法士免許を持ち整形外科やスポーツの現場で10年近く活動した身として

色々と知識を持ち合わせてはいますが

さすが筋肉を究極に追い求める方々ですね

知識の量が半端じゃねえです笑

そんなこともあり、改めて筋肉について見直そうと思いYouTubeチャンネルを見始めたんですね笑

そして、その中でバズーカ岡田さんは

筋肉の感受性

という言葉を使われていました

しっかりと筋肉に刺激を与えるには筋肉が刺激を感じ取れる感受性が大事だと

良い言葉だな~と思いましたね

私もピラティス指導の時にはしっかりと感じ取ってもらう事を重要視しています

なぜかというと

ピラティスは動きのコントロール力を高めるエクササイズです

どの部分が動いているor動いてない

どの部分が硬いor柔らかい

どの部分が縮んでいるor伸びている

どの部分が強いor弱い

など様々な感覚を感じてもらい

そして自分でコントロールするようにエクササイズを行って

自分のものにしていきます

皆さんも何の気なしに体操したりしてませんか?

「この体操はこういったところに効くようにしよう」

部活の練習も同様です

「この練習はここに効くように」

「この場面を想定して」

など五感をフル活用する事で

トレーニングの効果は大きく向上します

また感受性が良くなると日常生活の中でも

「この動きは腰を痛めるぞ・・・」

など身体に対するリスクを減らす事にもつながります

ぜひぜひ、皆さんも身体の感受性を豊かに様々なエクササイズやトレーニングに励んでくださいね♪

今回も最後までお読みいただきありがとうございました(*‘∀‘)

代表 長尾(プリケツ目指してトレーニング中です)

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