なんで理学療法士になろうと思ったか

こんにちは!SteadyGo管理人の長尾です!

私は国家資格である理学療法士の資格を取得し整形外科クリニックで働いていたのですが

なんで理学療法士になろうと思ったか

それについてお話しますね( *´艸`)

うちの父親が医療関係の仕事をしており、小学生くらいから

「将来は医療関係の仕事やなぁ」

と漠然と考えておりました

そして中学生となり柔道部に入った長尾少年は試合中に肘の靭帯を損傷し

東広島のとあるスポーツ整形外科を受診しリハビリを受ける事となりました

今でもその時をはっきりと覚えているのですが、

理学療法士やトレーナーの方が患者さんと触れ合いながらリハビリを行っている姿

スポーツ整形特有の活気ある雰囲気

老若男女問わずトレーニングスペースで汗を流している姿

それらを見た瞬間、

「天職見つけたわ」

と中学生ながらに感じてしまったんですね

それから自分は理学療法士になるんじゃと

おかげで進路に悩むことなんて一度もありませんでした笑

高校に入学後は陸上部に入り円盤投げをしていたのですが

今度は腰を痛め、先ほどのクリニックにお世話になります

この時、理学療法士の方に対応してもらったのですが

もうね すっごい身体が楽になるんですよね

「すっげえな、理学療法士!!」

と感激し改めてやりがいのある仕事だと感じました

しかし、高3の冬、大学入試の面接を受ける際に事前に理学療法士についてネットで調べてみると

「将来性がない」「給料が下がる一方だ」などと、

かなり暗ーい記事を目にしてしまいました(今でもよく見かけます。むしろ増えてる汗)

正直、ちょっとだけ不安な気持ちになりましたが心は揺らぎませんでした

なぜなら、長尾少年にとって理学療法士は「天職」だからです

仕事どころか学んでもないのに、なかなかヤベェ奴ですね笑

何とか大学にも入学し、色々あって(これはまたの機会に・・・笑)

理学療法士になり8年経ちましたが

未だに天職だと思えているところを見ると

長尾少年の見る目もなかなか良かったんですね笑

という事でなぜ理学療法士になったか

改めて振り返るとケガを通じて、良き出会いがあったという事です

これからは私が夢を与えられる立場にならなければという事で

「東広島の健康を強くする!!」

このキーワードを胸に頑張っていきたいと思います

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

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